AIOI NISSAY DOWA RECRUITING

タイ人スタッフと共に、
日本企業が世界に提供する製品やサービスを
保険という切り口で支える。

伊藤 翼

企業・金融営業開発部付 
Bangkok Chayoratn Co.,Ltd.出向(※取材当時)
2008年入社

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「私の未来」

最先端を、世界に発信。

近年、各企業のグローバル展開はより複雑・高度化し、ASEANの統括拠点をタイに構える企業も増えています。タイから、企業のグローバル展開を支えることができるのは非常にやりがいを感じるとともに、使命感も強く感じています。私が日頃心がけていることは、タイ人スタッフの意識向上を図ること、そしてタイ現地スタッフと深い連携をとることです。自身が持つ、日系企業に関する知識を活用することで、日本人とタイ人との間で情報ギャップを極少化し、同じレベルでお客さまに的確なアドバイスを発信できる体制を作っていくことが、私の使命の一つだと考えています。
将来的には、開発が加速しているAIやIoTを活用した最先端の保険をグローバルに展開する業務に携わりたいです。世界各国に良質な製品やサービスを提供する日本企業を、保険という切り口でサポートしていきたいと思っています。

ASEANの統括拠点、
タイ市場で海外進出に伴う
さまざまなリスクをカバーし、
挑戦を支える。

現在、タイにある当社の関連会社・Bangkok Chayoratn(バンコクチャヨラ)に出向しています。タイには、当社の関連会社が2社あります。一つは保険会社としてのAioi Bangkok Insurance PCL (あいおいバンコク)。もう一つが、私が所属するバンコクチャヨラという保険ブローカー(※)で、直接お客さまに保険をご提案しています。私はバンコクチャヨラの経営補佐として、会社の営業戦略の立案、収益管理、スタッフの業務高度化・効率化などに取り組んでいます。
その一方で、営業担当者としても日系企業150社余りを担当。先述の通り、タイにはASEANの統括拠点として多くの日系企業が進出しています。私たちのミッションは、海外進出に伴い日系企業が抱えるさまざまなリスクをカバーし、挑戦をサポートすることです。工場での事故を補償する火災保険をはじめとして、海上保険から賠償責任保険、取引信用保険などの損害保険分野、さらには生命保険分野も含めて、あらゆる保険を設計・提案するという各種リスクマネジメント業務を行っています。

(※)保険ブローカーと保険代理店の違い
保険ブローカー:顧客(保険契約者)から委託を受けて保険契約の締結の媒介を行う
保険代理店:保険会社から委託を受けて保険募集を行う

主体的なコミュニケーションで
タイ人スタッフと一丸となり、
お客さま満足度向上を追求する。

バンコクチャヨラは、タイ人スタッフ約40名、日本人スタッフ数名で構成されています。日本人とタイ人では時間に対する感覚が大きく異なるため、業務を進めていく上での難しさはスケジュール管理です。日本で仕事をしていた時以上に、スタッフ間のコミュニケーションを密に図り、業務を迅速・丁寧に進めていく必要があります。赴任当初は戸惑いもありましたが、主体的にスタッフに関わっていくことで、「お客さまに対して、迅速に、丁寧に対応する」という意識を共有できるようになってきました。
チーム一丸となって取り組み、結果として「バンコクチャヨラに任せて良かった」とお客さまから感謝された時は、タイ人スタッフと喜びを分かち合っています。良い対応ができれば、日系企業のタイ法人のみならず、日本にあるお客さまの親会社からも感謝していただけます。当然、その逆も然り。タイでのお客さま対応の良し悪しが、日本を含め全社に波及することを自覚し、緊張感を持って対応するようメンバーに働きかけ続けています。
現在、さまざまな業界の日系企業担当者の方と交流していますが、タイで働く同じ日本人同士ということもあり、距離感がとても近いと感じています。日本では、話すことも、会うこともできなかった方々と接する機会もあり、幅広い業界の企業経営に関わる話を聞くことができます。保険以外のさまざまな分野の見識を深められたことは、海外駐在での大きな財産です。

一営業担当者から司令塔の役割へ。
会社を、そしてビジネス全体を見据えた行動を。

入社後は主に神戸の企業営業部にて、技術系の保険から従業員向け傷害保険まで、企業活動に伴うさまざまなリスクに対応する保険商品を取り扱い、一通りのリスクマネジメント業務を学ぶことができました。そんな折、海外研修生としてタイでの1年間の実務研修に参加し、そのままバンコクチャヨラへ配属されました。
駐在2年目には、重要な取引先を任せていただくと共に、上司から「バンコクチャヨラの戦略立案や収益管理などもサポートして欲しい」と言われました。日本で仕事をしていた頃は、一営業担当者として、目の前の目標を達成することが全て。ある意味、周りが見えていなかった気がします。しかし現在は、会社全体の利益向上や業務全体の高度化・効率化が求められます。自分一人で業務を進めるのではなく、各スタッフの役割を考え、チームとしてのベストを追求していく、いわば司令塔の役割を果たさなければなりません。また、昔は何事もまず保険ありきで考えてしまう担当者でしたが、現在は、バンコクチャヨラがお客さまに与える影響や、全体戦略を見据えた上で「だから、こういう保険が必要だ」という考え方ができるようになりました。

グローバルに仕事をしたいと考える学生の皆さんにお伝えしたいことは、何事にも苦手意識を持たずに前向きに取り組んで欲しいということ。まずは日本で、ビジネスの基礎を学び、お客さま第一の姿勢を身につけてください。その経験・姿勢は必ず海外でも通用します。想いと行動が伴えば、語学力は後からいくらでもついてくるはずです。

PROFILE

伊藤 翼

2008年入社。入社後は、主に神戸の企業営業部にて、金融機関や鉄鋼メーカーなどを担当。企業営業部で培った経験と、学生時代から自信のあった語学力を活かし、いつかは世界の舞台で力を発揮したいと志していた。そんな折、海外研修生としてタイでの1年間の実務研修に参加し、そのままバンコクチャヨラへ配属、現在に至る。

座右の銘
「Think Globally, Act Locally」。
世界規模で考え、地域で(身近な)行動をするという意味ですが、入社以来、この言葉を信条としてきました。常に、グローバルな視点で物事を考え、当社の行動指針でもある「地域密着」の精神で活動をすることを心がけています。
自分を一言で表すと
変形自在。何事も、柔軟に前向きに取り組むよう努めています。
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