Case 02 Technology

先進技術を活用した保険の未来

私たちの挑戦!

テレマティクス技術の活用で、
もっと安全・安心な社会を作りたい!

色々な分野で技術革新が急速に進む中、最も注目を集めているのが、あらゆるモノがインターネットと接続され、さまざまな情報が双方向に交換されるIoT(Internet of Things)です。テレマティクスとはIoTの一つで、テレコミュニケーション(通信)とインフォマティクス(情報工学)を組み合わせた造語であり、自動車などの移動体に通信システムを搭載し、リアルタイムに情報サービスを提供するものです。

あいおいニッセイ同和損保は、業界に先駆け、いち早くこのテレマティクスに注目し、テレマティクス自動車保険分野に参入してきました。国内テレマティクス自動車保険のパイオニアとして、国内外でどんな取り組みを行っているかを紹介します。

当社テレマティクス事業の全体像と歩み

テレマティクス(“つながる”)を戦略・会社イメージの柱とし、テレマティクス分野でのパイオニアとして、今後も新しい商品・サービスを開発・提供していきます。

テレマティクス技術を活用した新たなステージへ

テレマティクス自動車保険のパイオニアとして、次々と新たな商品・サービスを開発し続けてきたあいおいニッセイ同和損保。
新たなステージ、さらなるテレマティクス技術の活用に向け、グローバルに挑んでいます。
自動運転車や電気自動車向けの専用商品・サービスなど、テレマティクス技術の活用はますます広がっています。

テレマティクス技術の先進的な活用による
新サービスの提供

車載デバイスから取得するデータを分析し、商品・サービスに活用するテレマティクス技術。この先進技術の活用により社会課題の解決を目指します。
日本ではデータのAI分析により事故を検知しています。リアルタイムにいち早く事故を把握することで、お客様へこちらからご連絡し、安否確認する事が可能となります。警察への通報やレッカー手配、必要に応じた救急車両の手配などにより人命救助につながった実績もあります。また「自動運転モード」走行時の走行分保険料を無料とする特約(日本)、「電動モード」走行時の保険料を割り引く(欧州)など先進自動車の普及促進、CO2排出削減につながる専用商品を他社に先駆けて市場投入しました。
今後もテレマティクス技術を活用した安全・安心な社会実現への取組み、社会課題を解決するための取組みは続きます。

Action & Challenge

テレマティクス技術はこれから本格的にむかえるコネクティッド社会における基盤技術。この技術の活用は自動車保険やモビリティを超え、スーパーシティ※へ向かいます。ヒト・モノ・コトすべてがデジタルに“つながる”社会で損害保険会社が果たすべき役割は何か?立ち止まることなく追求し続けます。
※スーパーシティ:先進デジタル技術を活用し、交通、金融、医療、教育などあらゆる生活分野のデータを連携し社会課題を解決していく未来都市

社会の変革とともに保険も新時代へ。
かつてない活躍の場が待っている。

テレマティクス・モビリティサービス事業開発部長

土居崎 寿滋

変革の時代に

新型コロナウィルスによりニューノーマルと言われる新しい生活様式が求められ、私たちの生活に大きな影響を及ぼしています。あらゆる産業が変革を求められており、損害保険業界も例外ではありません。当社は過去より時代の変革をいち早くビジネスチャンスとしてとらえてきましたが、それは当社の自動車保険に見る事が出来ます。
近年、とりわけIoT(Internet of things)技術の発展により、あらゆるモノ・コトが“Connected化(つながる)”され、そのつながるデータを活かした商品・サービスが提供されるようになりました。当社はあらゆるクルマがつながる時代を見据え、2015年に英国Insure the Box社を買収し、業界に先駆けて“Connected”技術を活用したテレマティクス自動車保険を手掛けてきました。日本・米国・欧州・アジア・中国のグローバル5極を中心に推進し、いまでは世界9か国で展開し、今後さらに拡大してゆく予定です。
日本においては、安全運転を保険料に反映する国内初の自動車保険「タフ・つながるクルマの自動車保険」を自動車メーカーと共同開発し、さらにドライブレコーダーを活用した「タフ・見守るクルマの自動車保険 プラス」、今年1月には、より手軽にご加入いただける「タフ・見守るクルマの自動車保険 プラスS」を発売しました。
これらのテレマティクス自動車保険は、いずれも時代の変革や技術革新を他社に先駆けて捉えた新しい自動車保険です。

安全・安心なモビリティ社会の実現に向けて

新型コロナウィルスはお客様の運転にも影響を及ぼしています。当社テレマティクス自動車保険データの分析では、コロナ前に比べてステイホームによる総走行距離の減少と、一方で走行スピードの上昇、急ブレーキなど危険運転挙動の増加が顕著になっています。比較的空いている道路状況から、お客様も知らず知らずのうちに危険運転になってしまっているものと考えられます。
当社はテレマティクス技術を「安全・安心」の為に活用しています。危険な運転と想定される場合のリアルタイムアラートなど、安全運転を支援しています。またお客様の運転特性に応じた運転診断レポートや、さまざまな運行情報をご提供しています。従来の「事故のあとの保険」ではなく「事故を起こさない保険」です。それでも万一お客様が事故にあわれてしまった場合には「テレマティクス損害サービスシステム」により安心をご提供しています。大きな衝撃を検知した際には緊急自動通報サービスによる安否確認コールを行い、走行データやドライブレコーダーの映像を確認し、不安を抱えるお客様を迅速かつ的確にサポートいたします。この新しい技術の活用で、「安全・安心なモビリティ社会」の実現に貢献することができるのです。

新たな時代には、ビジネスチャンスがあふれている

自動車関連業界は100年に一度といわれるCASE(※1)・MaaS(※2)という言葉を象徴とする変革期にあり、また世の中全体はスーパーシティと呼ばれる社会に向かう動きにあります。社会の変化に伴い、保険業界も新たな時代に突入しつつあります。新しい社会ではどんな新たなリスクが生じ、どんな保険サービスが望まれるのか。CASE・MaaSに続くキーワードとなるものは何でしょうか?
当社はモビリティを超えてスーパーシティに向かう取り組みに入っています。これから当社に入社される方々には、我々と一緒に時代の変化を捉え、先進性を追求し、かつてないビジネスチャンスに溢れたグローバルなステージに挑み、損害保険業界の新たなフィールドを切り拓いてほしいと考えています。私たちの保険・サービスも進化しつづけなければなりません。

※1 CASE
Connected(コネクティッド)・Autonomous(自動運転)・Shared/Service(シェア/サービス)・Electric(電動化) の頭文字をとった自動車産業に大変革をもたらすといわれるキーワード

※2 MaaS
「Mobility as a Service」の略語で交通インフラにおいて「移動」をサービスとして提供すること

岡田准一さんを起用し、テレティクス技術を活用した
「タフ・見守るクルマの保険プラス」のCM動画を公開中!

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