健康経営

人的資本経営における6つの領域

06 健康経営

心身ともに健康で働くことができる会社とすべての人の Well-beingを目指します。

社員が“チャレンジ”できる、社員の健康リテラシーの向上といきいきと働ける職場環境を整備します。

主な取り組み

①社員の健康リテラシーを増進し、一人ひとりの仕事に対するパフォーマンス向上を引き出す

  • ●衛生委員会、各種セミナー、研修開催により健康保持・増進に関する学びの機会をつくり、社員の健康 リテラシーを向上します。
  • ●生活習慣病改善予防対策として、楽しみながら健康づくりができる健康サポートアプリを導入し、社員の健康づくりを後押しします。
  • ●健康な体づくりに資する運動習慣を身に付けるための運動機能のチェックや社内イベントを実施します。
  • ●健康増進に取り組むいきいきと働く社員を紹介します。

②健康や安全を保持・増進し、いきいきと働ける職場環境の整備

  • ●自然災害発生時等の非常時を含めた、それそれの環境に応じて社員の健康管理を柔軟に実施できる体制をつくります。
  • ●健診データ等を利活用しながら、休務者発生を防止する対策の検討・実施を行います。
  • ●社内外メンタル相談窓口を積極的に案内・活用を促し、不安を抱える社員をサポートします。
  • ●全社員へストレスチェックの実施を通じて各職場の状況を分析し、いきいきと働ける職場づくりを支援します。
健康経営

目指す姿

前年同水準以上

エンゲージメント指標※1

30%以上

運動習慣者比率※2

※1「3つのテーマにおける設問」

  • <エンゲージメント>私は、今の仕事に誇りと働きがいを持っている
  • <活力>私は、仕事をしていると、活力がみなぎるように感じる
  • <情熱>私は、仕事を熱心に取り組んでいる
※2「1回30分以上の軽く汗をかく運動を、週2日以上、1年以上実施」の運動習慣のある社員の比率

健康経営優良法人(大規模法人部門<ホワイト500>)の継続認証

経済産業省と日本健康会議が主催する健康経営優良法人認定制度において、「健康経営優良法人・大規模法人部門」に2017年度より認定されており、2022年度以降は上位500社以内企業である「健康経営優良法人(大規模法人部門<ホワイト500>)」に認定されています。
本制度は特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するもので、健康経営に取り組む法人を「見える化」し、ステークホルダーから社会的な評価を受けられる環境を整備することを目的としています。

健康経営戦略マップやその他当社の体制などの詳細はこちらでもご紹介しています。