人的資本経営における6つの領域
05 働き方改革
社員の“チャレンジ”を支える ワークライフマネジメントを実践します。
社会環境の変化・多様な働き方のニーズに応え、健康的でやりがいをもって働ける態勢を整備します。
主な取り組み
①多様な働き方を支える制度の導入・活用推進
- ●仕事と家庭を両立し、やりがいを持って前向きに仕事に取り組めるよう、柔軟な働き方を実現する制度の活用を推進します。
- - 在宅勤務制度・短時間勤務・シフト勤務制度等の活用推進
- - 男性育児休業の取得推進
- - カジュアルスタイルの導入
②"明るく""いきいき""働きがい"のある職場づくり
- ●全社で総労働時間の削減に取り組み、社外の人との交流や、ボランティアへの参加等による社会・地域課題や様々な考えに触れる機会、家族と過ごす時間、自己研鑽に取り組む時間等の“自分時間”を創出し、ワークライフマネジメントを推進します。
- - 全社での業務削減の取組み、生産性向上に向けたデジタル化の推進や、旧来の商慣習・業務の仕方の見直し等を進め、長時間労働からの脱却を目指します。
- - 「年次有給休暇の計画的付与制度」を活用し、計画対象日数以上の有給休暇を全社員が100%取得することを目指し、ライン長が率先して休暇を取得するなど、休みやすい環境づくりを推進します。
- ●副業・兼業を可能とし、社員のスキル向上・キャリアプラン設計の支援や、柔軟でイノベーティブな発想を促します。
目指す姿
取得率100%
取得日数4週間
男性育休(2023年度:取得率97.3%・取得日数14.4日)
5%削減
総労働時間(2023年度比)